視聴率低迷が続く、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』(主演・井上真央)が、失笑を買っているそうです。

その理由は、7月から始まる「大奥編」。
井上さん演じる久坂文が、毛利家の「奥」に入るとあって、ドラマの雰囲気が変わりそうなのです。

これには、視聴率不振を挽回するためのテコ入れだと思われているのですが、果たして真相は?

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初回視聴率は16.8%と、歴代ワースト3位を記録し、その後も低迷中の『花燃ゆ』。
4月の視聴率は1ケタ台となってしまいました。

これに対して、NHK会長の籾井勝人氏も、「ちょっと低すぎるのでは」と発言。

NHK側でも、脚本を大幅に変更したり、福山雅治さんなどのサプライズ出演を計画中、との情報も流れています。



そんな中、井上さん演じる文が長州・毛利家の奥で活躍していくという「大奥編」の登場です。

これには、ネットでは「視聴率テコ入れのために、脚本を改変したのでは」との声もあがっているのですね。

「『篤姫』の成功が忘れられないのか」という声も、その一つ。


ただこの大奥編、芸能ライターによると、最初から計画されていたものだそうです。

(引用)
「(前略)当初の『幕末男子の育て方。』というテーマとはかけ離れた内容だけに、”テコ入れ”と感じる人がほとんどでしょう。
フジテレビの『大奥』やNHK大河の『篤姫』など、大奥を描いた作品は人気がありますから、視聴率が低迷する中、付け焼刃で大奥の設定を持ってきたと思われても仕方がないかもしれません。
土屋勝裕チーフプロデューサーは、『花燃ゆ』を、尊王攘夷派の志士たちの物語、大奥でのし上がる文の物語、また学園ドラマやホームドラマとしても見られるドラマと語っており、そもそも企画段階から、方向性が決まってなかったのではと思わずにはいられません」
(引用元:サイゾーウーマン、一部改行)

ということだそうです。

まあ確かに、文が毛利家で活躍する、キャリアウーマンのような時期も描くとは、番組放映前から発表されていましたね。

ただやはり、あまりに色々な要素を詰め込みすぎたのは、確かかもしれません。

そして、二人の脚本家が1話ずつ交互に脚本を担当する、というのも、文の人物像がブレブレになっている、との指摘もありました。

これもまた、視聴者が感情移入しにくい原因かもしれませんね。



そして、21日にお笑いコンビのどぶろっくがゲスト出演することも、失笑を買っているようだとか。

(引用)
「もう消えつつある一発屋を呼ぶセンスって……」
(引用元:サイゾーウーマン)
というのが、その理由です。


その一方、文役の井上さんは、現場の雰囲気が悪くならないよう、明るく振舞っていると伝えられているのですね。

きょう6月3日、東京・江戸川東京博物館で行われた、「2015年NHK大河ドラマ特別展 花燃ゆ」の開会式に出席した井上さん。

大奥編の撮影については、こう語ったそうです。

(引用)
「華やかな着物をまとった人がいて、まるで違う現場。新しい作品に挑んでいる感じ。文さんは本当に新しい世界に飛び込んでいったんだなと思う」
とコメント。

文を演じる意欲も、失われてはいないようです。

他の出演者たちとも、当時の人間の雰囲気について、みんなであれこれ妄想しながら撮影していると、笑いながら語ったとか。(情報元:東スポ)

笑いながら、というのは、もはや雑音を気にせず、役に集中しているから余裕なのでしょうか。

だとしたらいいのですが、これもまた、女優・井上真央の演技のうちだったりして。

それでも、7月からの大奥編で、これまでと違った文を好演してくれるとよいのですが。

それにしてもNHKさん、こんな部分でハラハラさせる大河は、、今年だけにしてほしいです。

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